[論考]ラグビー日本代表W杯総括「1分3敗という厳しい現実」 | ラグビージャパン365

[論考]ラグビー日本代表W杯総括「1分3敗という厳しい現実」

2011/10/08

文●斉藤健仁


第7回ラグビーワールドカップ(W杯)を戦っていた日本代表。だが目標としていた「最低2勝」どころか、20年ぶりの勝利にすら届かず、1分3敗という成績でニュージーランド(NZ)の地を去った。

勝ち点2でプールA最下位の5位。予選プール全体では20チーム中17位という成績であった。得失点差は-115点(得点69、失点184点)だった。カナダ戦が終わって約1週間が経った。JKの総括記者会見のコメントを踏まえ、「JKジャパン」について改めて考えてみたい。

 

 

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